堀川は、昔は「宝川」と呼ばれ、流域住民は大切にしていました。米作りの用水だけでなく、飲み水や川船による水運にも使われる「宝物」のような川だったかため人々はそう呼びました。ところが、昭和に入ると川がゴミ捨て場になり、魚も住めないヘドロだらけの川に変貌しました。そこで、水の流れる、魚の住める川に再生したいと、中村さんは堀川再生の会・五平太を設立。かつての「宝物」を取り戻そうと、地域の住民や小学校と連携しながら日々活動を行っています。
若松の方から「十日ゑびす祭」や「おえべっさん」の祭りで知られる若松恵比須神社。若戸大橋のすぐそばにありますが、若戸大橋とは深い関わりがあるそうなんです。また、ご出身は福岡市、そして製薬会社に務められていた谷さんは一体どういう経緯で宮司となられたのでしょうか?若松恵比須神社の宮司としてのこれからについてお話しを伺いました。
八幡西区陣原に本社を置く不動産会社、株式会社グローバルマーケット。不動産会社に入社された後、一から起業されたそうですが、そこには苦労もあったと大鶴さんは語ります。今年の2月にはプロフットサルチーム「ボルクバレット北九州」の代表となり、様々な事業も手掛けられる大鶴さん。グローバルマーケットのこれからについてお話しをお伺いしていきます。
PON Q PON オーナーでもあり経営コンサルティングの事業やセミナーの実施、グルテンフリーのお菓子の製造販売と多岐に渡って活躍される齊藤さん。お菓子作りには北九州発祥の「ポン菓子機」を用い菓子の製造をされています。自身が「小麦アレルギー」になったことにより、菓子の原料を大幅に変更するなど、苦労もあったといいます。食事で健康をという熱い思いについて斎藤さんにお話しをお伺いしていきます。
学生時代は、アメリカンフットボールに熱中。高校・大学・社会人と選手生活を続けた後、ソニーやユニクロを展開するファーストリテイリング社を経て北九州のソウルフードで知られる「資さん」 の代表取締役社長へ就任。社長就任の話が来た際、店舗を回って「味もサービスも本物」と確信。資さんの未来を見据えて転身を決意した佐藤さんの熱い思いを資さんうどん大好き「資さんシンガーソングライター」の波多野菜央が伺っていきます。
北九州出身。1988年に西日本新聞へ入社後、東京支社をはじめ友好紙である韓国・釜山日報に派遣記者として駐在。帰国後は、子ども向け新聞「もの知りこどもタイムズ」の編集に携わるなどし今年の6月から北九州本社代表に就任。北九州本社では昨年10月から北九州の街の魅力をお伝えするのが目的でラジオ番組「ファンファン北九州」の放送も開始。全国どこからでも聴けるようにPodcastやVoicyでの配信も行うなど、新たな新聞社としての価値を創造するなど活躍中。本番前の打ち合わせでも大人のガールズトークで大盛り上がり。その勢いのまま本番でも貴重なお話を伺えました。
今回のゲストは、北九州で飲食業や介護事業を行う、有限会社 岸川 代表取締役 岸川晃治さん。地元北九州で「テナント募集」の看板との出会いをきっかけに起業されることとなったそうです。様々な事業を通して成長する「岸川」のこれからについて、お話しを伺いました。
今回のゲストは、折尾名物「かしわめし弁当」でも有名、八幡西区折尾に本社を置く、株式会社 東筑軒 代表取締役社長の佐竹真人さん。大学を卒業し、アパレル業界を経て、当時お父様が社長を務める東筑軒へ転職されたそうです。2021年7月に、創業100周年を迎える東筑軒。ですが、ここ最近のコロナ禍で苦労もあったといいます。これからに向けての熱い思いについてお話しを伺いました。
今回のゲストは法曹界のインフルエンサー、バズるお寺の標語約3万人のフォロワーを持つ八幡東区川淵町にある浄土真宗本願寺派 永明寺 住職の松﨑智海さん。教員を経て住職となった今、昔ほどお寺の賑わいが少なくなったと語ります。TwitterやYoutube配信の活用、様々なイベントを開催し、誰でも気軽に立ち寄れるお寺を目指すという思いについて伺いました。初めての執筆本「だれでもわかるゆる仏教入門」にも注目。
ダンディで優しい門司晋町長 収録場所の岡垣町観光ステーション「北斗七星」は、シーズンによっては世界でも珍しい「北斗の水くみ」が見られるレアな場所。 青い海と自然豊かな岡垣町にぜひ遊びにお越しください。
4月1日~30日放送 第93回ゲスト 公益社団法人ひびき青年会議所 第50代理事長 梅田福太郎 様 記念すべき波多野菜央インタビュアー初回、緊張の中梅田理事長の柔らかな人柄に救われました。